試行錯誤のすぱいらる: 手持ちのネットブックをWindows 7化するサービスを提供

マイクロソフトはWindows XPを搭載するネットブックのユーザー向けにWindows 7への移行サービスを始めたそうです。

秋葉原では「ドスパラ」として知られるパーツショップのサードウェーブ、クレバリー、「パソコン工房」「TWOTOP」「Faith」のショップを運営するユニットコム、アプライドの4社と協力して行うもので、これらのショップは全国140店舗で展開している。

Windows 7移行サービスは、ユーザーがショップにネットブックを持ち込むと、ユーザーの要望に合わせてメモリやHDDといったハードウェアの強化、OSのインストール作業、動作検証などをしてくれるというものだ。
(手持ちのネットブックをXPから7へ--マイクロソフトら、Windows 7移行サービス:ニュース - CNET Japanより)

ふむふむ。
個人的には、無理してWindows 7にする必要はないやろぉ～って思いますけどね・・・。
ただでさえスペック厳しいのに、Windows 7 Home Premiumが快適に動作するようにするのには無理があるような気がしますねぇ。
気になる価格は2万円台後半から3万円台。
ネットブックをWin 7にしたいけど、ちょっと自信のない方は頼んでみてはいかがでしょうか。
機種を限定してる場合もあるので、お手持ちのネットブックが対象になってるかどうかを確認してくださいませ。

この辺りではアプライド(5月サービス開始予定らしい)、TWO TOP辺りになりますね。

手持ちのネットブックをXPから7へ--マイクロソフトら、Windows 7移行サービス:ニュース - CNET Japan
ネットブックのWindows 7移行を促進、マイクロソフトがPCパーツショップ4社と協力 - ニュース：ITpro
ASCII.jp：XPネットブック向けのWindows 7移行サービスが開始